健康経営コンサルティングサービス
健康経営®の実践に向け、経営層に向けた動機付け支援や、健康保険組合に提出する健康企業宣言など、初めてでも安心して取り組めるようご支援します。
サービス内容
健康経営優良法人の認定を、土台づくりから対策までトータルでサポートします。また、既に健康経営優良法人の認定を取得した企業には、加点ポイント獲得を目指したコンサルティングを実施します。アポプラスキャリアは産業医・産業保健師が実践してきた成功事例情報を多数有しており、業種・業界別に最適なご提案をさせていただきます。
サービスの流れ
健康経営優良法人認定までの流れ
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健康経営
宣言- 健康経営に取り組むことを明文化
- 社内・社外に対し、健康経営に取り組むことを宣言。HPや報告書などに明文化します。
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環境整備
- 実施に向けた組織づくりを実行
- 社内で専任部署や担当者を決め、全社で推進するために、健康経営の実施に向けた組織づくりをおこないます。
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健康課題の
把握- 従業員の健康課題を確認
- 健康診断やストレスチェックなど、従業員の健康課題を確認します。
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計画策定
- 計画を策定し、健康づくりを推進
- 健康管理計画を策定。計画に沿って従業員の健康づくりをおこなっていきます。
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施策の評価
- 計画を実行しながら、随時結果をチェック
- 健康管理計画を実行しながら随時、各施策の結果をチェック・評価していきます。
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認定取得
- 健康経営優良法人認定の取得へ
- 日本健康会議の健康経営優良法人認定委員会で、審査や認定がおこなわれます。
健康優良法人認定制度とは?
優良な法人を「見える化」し、社会的な評価を獲得
特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度のこと。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することにより、従業員や求職者、関係企業、金融機関などから社会的に評価を受けることができる環境整備を目標に、2016年に経済産業省が創設しました。
大規模法人部門の上位法人には、上場企業から選ばれる「健康経営銘柄」や「ホワイト500」の認定を、中小規模法人部門の上位法人には「ブライト500」が認定されます。
※健康経営は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。